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SDAマウンテンヴュー教会牧師(前TIC牧師) マーク・デュアート |
「光陰矢の如し」という諺はやはり本当ですね。お別れしてからもう2年以上にもなるのに、数週間しか経っていないかのようです。ここカリフォルニアで、楽しくそして慌ただしく過ごしております。 マークJr.はPUC(パシフィック・ユニオン・カレッジ)の第1学年度を終え、この夏は化学を学んでいます。ジョゼフは11年生(日本の高2に当たります)、フィリップは9年生(同中3)、末っ子のティモシーは1年生。どの子も、就学環境や言葉が変わっても、うまく馴染んで暮らしているようです。次男ジョゼフは、学校のバンドや合唱団や自治会でバリバリ活躍中。三男フィリップは勉強がとても良くでき、副学級委員です。ヴァイオリン演奏の勉強を今も続けており、難度の高いクラシック曲をいくつか弾けるようになりました。四男ティモシーは、英語の学校と日本語のと、二つの学校に通ってます。いつも笑顔のオチビ君です。 朱見は、牧師夫人として相変わらず忙しくしています。幾つものバイブルクラスで教えているほか、日本語グループの安息日学校校長を務め、副牧師さながらの日々。マウンテンヴュー日本人教会では、通常の伝道のご奉仕のほかに、幼稚園から始まって9学年にわたる初等学校を運営しておりまして、今、380人の生徒が在籍しています。朱見はここで金曜日に授業を受け持ち、私は運営委員の一人でして、水曜日に聖書と英語を教えています。「聖書を通しての英語」というこの授業は、日本人生徒のために開講したものです。 離日して以来、私たちは様々なスタイルの福音伝道に携わってきました。2003年には、短期間だったものの、連続講演会を、イングランドのマンチェスターで、また日本で二度行い、さらに今年も一度日本で開いて、それぞれ説教をさせていただきました。またこの2月には、3人の教会員をルーマニアに送りました。この国で、3週間にわたって私たちの企画した福音伝道連続講演会を開催したからです。 この大規模な集会は、ロバート・フォーケンバーグ前世界総理の主導されるグローバル・ミッションの一環として、ルーマニア全土の実に116会場で開かれ、私たちはその一翼を担ったのです。この3人の教会員はだれも、それまでこうした活動には全く関わったことがありませんでした。しかし私たちは神の大いなる祝福に与りました。このキャンペーンの終わりに大勢の人がバプテスマを受けたのです。その後も、講演会に出席した人たちの多くが聖書研究を続けており、その中からさらに数人が受浸しました。 ルーマニアへ私に同行した教会員たちは、今や伝道に燃えています。この10月には、当教会で私たちは伝道講演会を持つ予定です。どうぞご加祷ください。2005年には、さらに2回の福音伝道キャンペーンを行うべく、ヴォランティア・グループを二つ組織するつもりです。来年1月には、キューバへ、また11月には再びルーマニアへ行く計画もあります。 私たちは、日本と、日本の家族と友人たちが恋しくありませんかと、よく聞かれます。日本は、私たちにとってふるさとです。生活の大部分を日本で過ごしました。心の大部分はこの故国日本に残しております。しかし、いつか帰ることを望むにしても、計画するにしても、私たちの未来は、神のご意志にいつも委ねたいと思っています。神のご意志が、再び日本に住み日本で奉仕せよということであれば、喜んでそうさせていただきます。世界にはまだ、神の救いの恵みに耳を傾ける必要のある人々が何億人もいます。神が私たちをどこに導かれようとも、私たちはその恵みの運び手になりたいと、それのみを願っています。 「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためである。また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである」(ヨハネ15:16)というイエス様の御言葉を、だれもが覚えたいものです。再びおいでになるそのときまで、どこにお導きくださろうとも、イエス様のために実り多い者となるように心を決めましょう。神が全ての皆様と共にありますように。 |
ありがとうございました カリーン・ウィリアムズ |
こんなに2年があっという間に過ぎるなんて誰が知っていたでしょう。でも霊的にも精神的にもすばらしい経験ができました。ここに来たのがつい昨日のように思われます。多くのことが違っていて、うまくやっていけるか心配でした。でも神様が共にいて下されば、何も悩む必要はないのです。私が到着した瞬間、全てのことがうまくぴったりはまりました。生徒さんたち、教会の人たち、道で出会った人たちみんなから歓迎して頂きました。神様がここに私を連れて来て下さったことを本当に感謝しています。私はよく、神様が与えて下さった機会を生かして、神様のメッセージを人に伝えているだろうかと自問していました。5つのパンと2匹の魚を持った小さな男の子のお話を思い出します。神様は少ないものを用いて群衆を養って下さいました。私たちには小さい事しかできなくても、神様はそれを用いて沢山の人を祝福して下さいます。 |
聖句と私 遠藤 哲也 |
今年第2期の教課では、イザヤ書を学びました。イスラエルの神、主に信頼しユダのすべての王のうち、彼に及ぶものはなかったとされるヒゼキヤ王(列王記下18:5)も、バビロン王の使節にすべての宝物、武器などを見せてしまいました(イザヤ39:2)。奇跡的に病が癒え、祝いを受け、うれしさのあまり、つい得意になり、富を失うきっかけをつくりました(イザヤ39:6)。 |
原宿彩彩 |
●安積先生からのお便り ●ゴールデン・シニア・セブン!−聖章暗唱大会(7.17) ●ADRAチャリティーコンサート ●バプテスマおめでとうございます! ●こちらもパワー全開!−VBS(7.26〜28) |
詩 |
神のごとくゆるしたい |
連載・第4回 The Vision Bold |
「まぼろし」から癒しの「まほろば」へ〜SDA医療機関のあゆみ in USA〜 売間 正男 1898(明治31)年、Dr.ケロッグと弟のW.K.ケロッグは、熱心に研究を続けて、コーンフレークを開発しました。そして彼らが改良に改良を加えたコーンフレークは、アメリカ人の朝食スタイルを変えていったのです。今では世界のあらゆる国で、ケロッグ・コーンフレークが製造販売されています。(日本では、食品大手の味の素株式会社が、ケロッグと提携して、生産と販売をしているはずです。) |
ED園だより |
先週、富士山に登ってきました。娘を励ましながら、ひたすら頂上へ向かって歩く道のり。よく山登りは人生にたとえられますが、それを実感する道のりでした。どんなに辛くても一歩を踏み出さなければ、どうにもならない…ひたすら一歩を踏み出しました。その辛い道のりでも、虹や夜景、朝日や影富士に励まされ、無事に登頂成功! 成功の秘訣は「絶対登る!」という決意。この決意を人生に置き換えるのなら、「信じる!」になるのでしょうか。信じて、人生という苦難多き道のりを見事に走りきりたいものです。 (CW) |
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