SEVENTH-DAY ADVENTIST CHURCH

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子犬と男の子

「子犬と男の子」(『こころのチキンスープ』)というお話があります。それは、私達にとって、イエス様の愛を知るに最適なお話です。ご紹介させていただきます。 あるペットショップの店頭に、「子犬セール中」の札がかけられました。子 …

格好よく

中国、唐の時代、趙州従諗(じょうしゅう・じゅうしん)という禅僧と弟子との対話です。弟子は師に質問しました。「大難来せり。いかが回避せん」。 「大きな災難が来ました。どうしたら避けられますか?」という質問です。 従諗は答え …

お先にどうぞ

「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。」 (マタイによる福音書4章4節) 私たちは神様の御言葉によって生かされています。神様の御言葉によって幸せに生かされるのだと思います。 イエス様は …

「ありがとうの反対語」

ある方から、次のようなメッセージをご紹介いただきました。なるほど・・・ と思わされます。 「今日、ある方のお話をお聞きしました。それは、『ありがとうの反対語は何?』という話でした。『ありがたくない…なんだろう?』 私には …

静まってスイッチを

セブンスデー・アドベンチスト教団の総理をされた東海林牧師が、以前、次のようなお話を聞かせてくれました。 東海林先生が牧師に召されて最初の頃のお話です。安息日の午後、兼牧していた集会所のお礼拝を終えた帰りの道でした。 若き …

生まれ変わりの朝

最近、こんなお話を教えていただきました。人生の師と、弟子の会話です。 師:「あなたは、朝はどんな気持ちになりますか?」。 弟子:「朝は、すごく苦手です。眠いし、もう少し寝てたいし。なんでもう朝が来てしまったんだろう、って …

外からの言葉

グッド スイスの神学者・精神科医・牧師のルードルフ・ボーレンという教授、その最初の奥様は、心を病み、やがて自ら命を絶ってしまいました。 ボーレンは精神科医として、牧師として、なによりも夫として、最も身近にいる者として、誰 …

下ごしらえ

『グッドラック』という本に次のような物語が出てきます。 王国の平和を守っている一人の賢者が、国中の騎士を集めて、「『幸運の四葉のクローバー』を『魅惑の森』の中から探してほしい」との訴えをします。 広大な森から1本のクロー …

わたしの子

朝鮮戦争時代のこと、一人の韓国人女性とアメリカ人兵士の間に、赤ちゃんが生まれました。しかし、アメリカ兵は、母子を残してアメリカに帰ってしまいます。 母親はわが子を7年間、必死で育ててゆきますが、ついには町に捨ててしまいま …

みにくいアヒルの子

『みにくいアヒルの子』という童話があります。「みにくいアヒルの子」は生後しばらくすると、自分の存在に何か違和感を覚えます。兄弟にいじめられ、母親から冷たくされ、自分の居場所を失っていきます。 「自分は醜い、愛されていない …

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