SDA東京中央教会再開のガイドライン
2021年9月30日現在 SDA東京中央教会理事会
新型コロナウイルスに関しては、まだ収束には程遠い状況であることは承知しながらも、政府や東京都の発表内容を鑑みながら、今回の決定をお知らせします。教会としては、以前と同じようにみなさんに集まってくださいとはいえません。今後も家庭礼拝やインターネットでの礼拝をお勧めしますが、同時に、以下のガイドラインに則り、少人数で教会での礼拝も再開したいと思います。
政府の発表・東京都のロードマップ等の指針の変更などにより、礼拝の休止や、本ガイドラインの内容を変更する場合がありますので、ご了承ください。
- 安息日学校は行わず、11時からの礼拝のみ行います。
- 聖書研究ガイドの学びは、あらかじめ録画したものを10時頃から配信します。10時にお越しいただいても、教会では見ることはできないので、10時40分以降にお越しください。
- 息苦しさ・倦怠感・だるさや、軽度であっても咳・喉の痛み、嗅覚・味覚異常などの症状がある場合はお休みください。
- 2階の正面玄関からお入りください。入口にあるアルコール消毒液で必ず、手指消毒をおこなってください。
- 受付時に検温します。5度以上の発熱がある場合は、お帰りいただきます。
- 教会出席者のお名前と緊急連絡先を記録します。ご自宅にて、所定の用紙に氏名・住所・電話番号・メールアドレス等を記入してお持ちいただくか、受付で記入し、提出してください。記入・提出いただけない方は、礼拝出席をご遠慮いただきます。2020年11月7日以降の初回出席時以降、変更がない方は、次回からの出席の際に、受付でお名前を申し出てくだされば、再度の提出は必要ありません。なお、後日、感染者あるいは感染が疑われる方がいた場合、保健所等の公的機関に、必要な情報提供を行う場合があることを予めご了承ください。
- 原則として、教会内では常時、全員マスクを着用して下さい。但し、5歳以下の子どもは着用する必要はありません。6~11歳の子どもは保護者の判断に基づいて着脱ができます。尚、登壇者に関しては壇上にアクリル板があるので、登壇時にマスクを外させていただきます。
- 週報や各種お知らせなどの手渡しは控えさせていただきます。受付に置いてあるものを各自1枚ずつお取りください。
- 礼拝堂では、指示に従ってご着席ください。礼拝堂内は50名程度とします。
- 受付付近の混雑を避けるため、入口のコート掛けはご使用になれません。上着も座席までお持ちください。
- 座席の消毒を行うため、長椅子のクッションはありません。木製の椅子に直接座ることになります。必要と思われる方は、ご自身の座布団をご持参ください。教会でお預かりすることはできませんのでお持ち帰りください。
- 換気のため、礼拝堂、集会室、その他使用する部屋は、基本的に、窓とドアを開放します。そのため、空調が効きにくいことが考えられます。調節できる服装でお越しください。なお、天候や気温によっては、窓やドアを一時的に閉めることもありますのでご了承ください。
- 声を出しての賛美はおこなわないでください。聖歌隊の賛美もありません。今後、楽器や手話など、歌以外の方法で賛美する方法を推進します。
- 献金かごは会衆席に回しません。受付にある献金かごに入れてください。もしくは、銀行振込や郵便振替もできますので、教会事務室にご連絡ください。
- 献金の集計や領収証の発行は普段よりも遅くなるかもしれませんので、ご了承ください。
- 礼拝後は、あらかじめ決めた人のみで消毒作業を行います。それ以外の方は速やかにお帰りください。
- 昼食の提供は中止します。教会建物内(1階集会室含む)での持ち込みのお食事はお断りします。
- 会話をするときは、最低1メートル(できるだけ2メートル)の間隔を空けましょう。会話はできるだけ慎みましょう。
- 咳エチケットを守り、こまめに手洗いをしましょう。
- 握手は控えましょう。
- 洗足聖餐式は当面の間、中止とします。
- 窓のない部屋(厨房、会議室、応接室等)は、使用することはできません。
<本ガイドライン問い合わせ先> e-mail:officetcc@sda.gr.jp 電話:03-3402-1517